第13話:盛岡で惨敗!二度泣き橋と盛岡グルメで幸せへ?

二度泣き橋、開運橋
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【第13話のあらすじ】
秋田から夜の国道を20km歩き明かし、早朝の電車で辿り着いた岩手・盛岡。
過酷な移動の疲れからか理性を失い、駅前と大通り商店街のホールでまさかのパチ屋ハシゴを敢行!
クランキーコンドルで3万円惨敗の上、匂いに吸い寄せられた焼肉店で盛岡冷麺まで爆食い……。
盛岡の名所「開運橋(別名:二度泣き橋)」の由来に自分の敗北を重ね合わせる、痛恨の豪快惨敗エピソード!

秋田から静寂の夜の国道(夜国道)を5時間ほど極寒の中を歩き、早朝の電車に乗り降り立ったのは岩手・盛岡駅。
寒さをしのぐため温かいうどんを食べ、時刻は9時を過ぎたところだった。

盛岡駅東口、バスの屋根が並ぶロータリーの向こう側に巨大なネオンの看板を発見しお店をのぞいた。

目次

盛岡でも暴走!まさかのパチ屋ハシゴ

駅前にあったパチンコ屋【ボンボン】中に入りスロットの島を見ると私の好きなクランキーコンドルがあった。

タカ

今日もおいらの得意機種で勝負だぁ!

読者

今日も勝利して美味しいもの食べてね!!

盛岡初戦はボーナスを引くが飲まれかけては当たるパターンが続く、持ちコインが全く増えず最悪の展開。
最終的にはメダルを飲まれ追加投資してすぐに当たるを繰り返し最悪の負のサイクル状態。
ここで、7時間ほど打ちメダルも飲まれ気づけば2万円マイナスになったところでお店を出た。

時刻は16時過ぎ、駅前の通りを5分ほど歩くと大きな橋の前に着いた。

橋の名前は【開運橋】

開運橋の下に流れる川は北上川、北の方向を眺めると富士山のような大きな山、「岩手山」が見える。
開運橋をとぼとぼと歩き商店街へたどり着いた。

タカ

すごいにぎやかな商店街だな!

商店街を歩いているとまたしても目に飛び込んできた名前が!!

タカ

ここにもパチ屋ボンボン!!
リベンジだぁ!!

ここでも同じクランキーコンドルで勝負!!
冷静さを失っている状態で勝てるわけもなく結果は見事1万円の負け、9時間で合計3万円負けという大失態を初日に盛岡でやってしまったのです。

読者

何やってんの!!冷静さを失い勝負!
まるで素人だよ!!

タカ

おいらの悪い癖が出てしまった…。

秋田から5時間歩きさらに電車で盛岡に来て大負け…。時刻は18時過ぎ外は真っ暗になっていた、大通り商店街をトボトボと歩いていると、どこからか香ばしく美味しそうな匂いが漂ってきた。

タカ

いい匂いだなぁー!
焼肉かなぁー!!

丁度大通りの真ん中に差し掛かった時!!
昭和レトロで立派なお店が目の前に現れたのです。
気づけば匂いに引き寄せられるようにお店へと向かっていた。

読者

タカ!!
何、焼肉屋さんにはいってるの!!

タカ

あれ!?いつの間にか、おいら…お店にいる(笑)
こうなったら負けついでだぁ!!やけくそだぁ!

ここでも理性が崩壊し悪い癖が出て、大暴走スタート。
まずは吸い寄せられるように入ったお店で、豪快にお肉をガッツリ堪能!
さらに「盛岡に来たなら名物も食べなきゃ損!」
ということでこのお店自慢の「盛岡冷麺」までしっかり完食。

胃袋は大満足したものの、お会計を済ませて財布の中身を覗き込んだ瞬間、一気に現実に引き戻された。

タカ

またやってしまった…。
飯代で5千円払ってしまった…!?

食欲に任せてさらに5千円、 パチスロでの3万円と合わせ、盛岡初日で合計 3万5千円の大失態

重くなった足をひきずり、今日二度目となるあの橋へ……。
北上川の冷たい風が頬を刺す中、月明かりに照らされる開運橋を渡る。
盛岡へ着いた時の喜びは消え去り、胸にあるのは情けなさと圧倒的な敗北感だけ。

開運橋の別名は「二度泣き橋」とも呼ばれ97年当時は地元住人や転勤族の間では広く語り継がれていました。

【盛岡の名所・開運橋(二度泣き橋)の由来】
1度目の涙(着任時)
転勤などで盛岡へやってきた人が「遠い北の地まで来てしまった」と不安で橋を渡りながら流す涙。
2度目の涙(離任時)
人情や温かさに触れ、いざ盛岡を去る際に「離れるのが辛い」と岩手山を見上げて流す涙。


盛岡へ転勤してきた人が開運橋を渡りながら、遠く離れた所まで来てしまったと涙を流し、盛岡を離れる際には、今度は人情や優しさに触れ、離れるのがつらく開運橋のたもとから岩手山を見上げて涙を流す。
私にとっての「二度泣き」は文字通り盛岡駅前に到着して1度目の「ボンボン」で負け、2度目は大通りの「ボンボン」で負け、文字通り私にとっての「二度泣き橋」だったのです。

読者

何、上手くまとめてんの!!

タカ

あっ!?
飯代を合わせれば3度泣きか(笑)

2度泣きでも3度泣きでもいい、次回は本当に勝たないと大泣き橋になってしまう状態。
私は寒空の中、激安で泊まれる場所を探し、盛岡一日目は終了した。

【盛岡初日・大暴走の収支&やけくそデータ】
1店舗目(盛岡駅前・ボンボン)
クランキーコンドルで7時間粘るも飲まれ続け -20,000円
2店舗目(大通り・ボンボン):
熱くなって飛び込みリベンジを狙うも惨敗 -10,000円
やけくそグルメ
上質な焼肉+自慢の盛岡冷麺を爆食い -5,000円
盛岡初日トータル負け額
合計 -35,000円 この旅始まって以来の大暴走!


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この記事を書いた人

53歳の管理人タカです。
18歳私の新社会人生活は半年で終了。帰る場所を失った私が生きるために選んだ道は「スロット一人旅」
捨てずに保管していた25年前の「平成思い出切符」を鍵に、波乱万丈な実話を面白おかしく記事にしていきます。

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