第25話:出雲でゴト行為発見&鳥取初ホールでまさかの出禁!?

特急はまかぜ画像
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【第25話のあらすじ】
上野ではなく東京駅から最新の寝台特急「サンライズ出雲」に乗り込み島根県へ!車窓に広がる宍道湖の絶景、出雲そば、出雲大社の巨大しめ縄参拝と山陰観光を大満喫。
しかし地元のホールで『ハナビ』を打っている最中、隣の台でまさかの「ゴト行為」を目撃!恐怖に怯えながら店員へ通報し、翌朝逃げるように鳥取県へ
移動するも、今度は開店早々に店員3人に囲まれ「出禁客」と間違われる痛恨のトラブルに遭遇……!山陰での恐怖と不運の連鎖に「二度と来ない!」と誓い、5時間の大移動を決意する怒涛の波乱エピソード!

岐阜での長期滞在を終え愛知県静岡県と経由して今、東京駅にいる。

読者

へぇー珍しい!!
上野13番線じゃないんだ(笑)

今までの私は東京といえばいつも上野13番線から北へ向かっていたが今回は珍しく北ではなく南へと向おうとしていた。理由は…(笑)

タカ

東京から最新の寝台特急があるから乗りたいと思ったから!!
今回は東京駅から寝台特急に乗るよ(笑)

読者

理由はそれかぁーい!!

寝台特急の名は【サンライズ出雲・瀬戸】である。

【サンライズ出雲・瀬戸】とは
1998年7月10日にJRで初めて開発された機関車が引っ張るブルートレインではなくクリーム色の車体の寝台特急列車です。
1号車から7号車が高松行のサンライズ瀬戸8号車から14号車が出雲行のサンライズ出雲となっています。
岡山駅で切り離しが行われ高松行と出雲市行になります。

読者

ところでどっちに行くの??

タカ

特に理由は無いが出雲に行って蕎麦を食べてお参りだね(笑)

読者

ハイハイ…お蕎麦に出雲大社ね(笑)

こうして私は今、東京駅9番線にいる。
向かいホーム10番線からは21時10分発のブルートレイン寝台特急「出雲」がちょうど発車していった。
私は22時ちょうどに発車するサンライズ出雲・瀬戸に乗る為、列車が来るのを楽しみに待っていた。

目次

サンライズ出雲で快適旅!出雲そばと大社参拝

21時40分クリーム色の見た目は特急列車のような風貌のサンライズ出雲・瀬戸がホームへと入線してきた。
普段の寝台特急なら気にせずどこからでも車内に乗り込み行き来できたがこの列車は1号車から7号車がサンライズ瀬戸となっているため私は8号車から14号車のサンライズ出雲に乗らなくてはならなかった。

私は13号車24番のB寝台個室の切符を持っており13号車から列車に乗り上段の個室へと入っていった。

サンライズ出雲個室にあった案内
サンライズ出雲にあったパンフレット:所有者タカ
タカ

うわぁー!!
ブルートレインのB新台より狭いぞぉ(笑)

読者

列車になった分狭くなったのかなぁ??

タカ

別に景色が見れて、横になれればそれでいいんだけどね(笑)

22時ちょうど、列車は静かに東京駅を滑り出した。
窓の外に広がる都会の夜景を眺めながら秘密基地のような個室でブラックコーヒーとお弁当を広げ、まさに最高の気分だった。

翌朝、岡山駅での「サンライズ瀬戸」との切り離し作業を終え、列車は鳥取県から島根県へと入っていく。車窓に広がる宍道湖(しんじこ)の絶景に感動しながら午前9時59分、目的地である出雲市駅に無事到着した。
出雲市駅のすぐ横から出ている一畑電車(いちばたでんしゃ)に乗り30分ほどで出雲大社前駅に到着した。

読者

地元の人は一畑電車を親しみを込めて【バタデン】と呼ぶらしいよ(笑)

出雲大社前駅は洋風な作りをしていてまるで教会のような作りをした駅舎でステンドグラスから差し込む光がとても美しかった。

タカ

なんか不思議な感覚だ(笑)

読者

確かに!!
神々が集まる純和風の出雲大社にヨーロッパの教会風(笑)
不思議ね!!

出雲大社前駅を降り、神門通りのまっすぐな坂道を歩いていると名物の出雲そばのお店もたくさん出てきた。
私はその中の一軒に入り出雲そばを頂く。

赤色の丸い漆器が3段積み重なった割子そば、お店には「正しい食べ方」が紹介されておりその通りに食べた。

タカ

割子の読み方はわりこじゃないよ!!
わりごだよ(笑)

・1段目:薬味をのせ、つゆを上から直接かけて食べる。
・2段目:1段目を食べ終わったら、1段目の残ったつゆと薬味が入ったものを2段目の器へ移し少しつゆを加えて食べる。
・3段目:同じように、2段目で残ったつゆを3段目にかけてきれいに食べる。
・最後:残ったつゆにそば湯を注いで、出しつゆを最後までゆっくりと堪能する。

タカ

出雲そば!!
なんか身の引き締まる食べ方だった(笑)
お腹いっぱいで大満足!!

読者

出雲そばも食べたし出雲大社にお参りだね(笑)

お腹もいっぱいになり神門通りの坂道を登りきると視界がパッと開け目の前には木造の大きな鳥居がお出迎えしてくれた。鳥居をくぐると緑に囲まれた下り坂となりさっきまで賑やかだった場所から急に静まり返った神聖な空気へと変わって行く、少し歩くと拝殿と呼ばれる場所に巨大しめ縄がありお出迎えをしてくれた。

タカ

パチスロで勝てますように!!

読者

タカ!!
神様に何お願いしてんねん(笑)

拝殿から西側へ進むと神楽殿があり、テレビやガイドブックでよく見る拝殿の倍はあろうかという大きなしめ縄がありあまりの大きさに圧倒された。

タカ

でけぇー…

読者

タカ!!
口あいてるよ(笑)

あまりの大きさに驚き口をあけポカーンと眺めていた。

タカ

よし!!
出雲駅へ戻るぞ!!

読者

切り替え、はやっ(笑)

お参りしたのに何、この恐怖…出雲と鳥取ホールでの経験

出雲大社での参拝を終えた私は、再び一畑電車に乗り出雲市駅へと戻ってきた。

タカ

よし! 神様にもお参りしたし、今日は勝てるな(笑)

まず出雲市駅前で今日の宿を確保することにした。

読者

まだ、勝利してないのにホテルって
タカが決めたルールに違反してるぞ!!

タカ

出雲大社にお参りしたから大丈夫だよ(笑)
今日だけ特別!!

読者

今日だけは多めに見るか(笑)

出雲駅前にアルファーワンというホテルがあり今日はここに泊まることに決め街へと繰り出した。
まずはメイン通りではなく線路沿いを5分ほど歩くとそこにはパチ屋があった。

お店の名誉の為に名前は今回は伏せておくね!!

自動ドアを開け、店内に一歩足を踏み入れる。

店内は混雑しておりスロットコーナも8割ほど埋まっていた。
私は、空いているハナビの台を見つけ迷わず確保!!

読者

ハナビ打つんだね!!
頑張って!!

いつも通り左上段に黒色の花火図柄を目押しをして小役をきっちりと狙い、取りこぼしをしないように打っていく、するとすぐにリーチ目が出てBIGスタート。

タカ

神様パワーで勝つぞぉ(笑)

読者

調子に乗ると痛い目見るよ(笑)

出玉もいい感じで増え下皿が一杯になりドル箱を取り移しているとき、隣の台の異様な光景が一瞬目の中に飛び込んできた…!?

タカ

やばい!!
見てはいけないものを見てしまった!!

読者

どうしたの!?

タカ

とりあえず見てないふりをしておこう…!?

隣の台のメダルが払いだされる口に物差しのような物を突っ込み何かをしていたのです!!
明らかにゴト行為を行っていたのです。

初めて目の当たりにして恐怖を覚えていたが見てないふりをしてゆっくりとトイレに行くようなふりをして席を立ち少し先の店員さんに台番を伝えメダルの払い出し口に物差しみたいなのを突っ込んで何かしてるよと伝えた。

パチ屋店員

本当ですか!!
教えていただきありがとう!!
確認します!!

私はジュースを買い何気ない顔で席に戻り遊戯を再開した。

平然を装ってハナビを打ちますが、心臓はバクバクでスロット打ってても店員に伝えたことがばれたらどうしようと恐怖で怖かった。店員がどう動くのかという緊張感で、リールをを見る目が泳いでいた。

タカ

やばい!!店員の巡回が増えたのを感じ取ったのか、すっと席を立って消えていったぞ…!

読者

察しが早すぎる…! やっぱりプロ(プロの悪党)は勘が鋭いんだね…


私は、ホッとしたのもつかの間、換金するときに外で襲われたらどうしようなどと一人で恐怖と戦っていた。

私は、4時間ほど打ち多くの方が景品交換所へ行くタイミングに合わせ交換してホテルへと急いで戻った。

自分の目でゴト行為を見たのが初めてで本当に怖かった!!
自分が狙われても嫌なのでそのお店には一度しかうかがってません。

ホテルに着いて寝ようと思ったが恐怖の現場を間近で見たせいかなかなか眠れなかった。
外に出るのも怖いし…

タカ

明日は朝早くに出雲を出て鳥取県に移動だな…
怖くて島根にはいられないや…

読者

確かに、仲間の誰かにでも遭遇したら怖いもんね!!
移動でいいと思う!

こうして朝を迎え私は朝6時過ぎに島根県を逃げるように出て鳥取駅へと向かった。
鳥取へは出雲市から特急で2時間ほどかかる場所にあり安心感を得るために移動した。

出雲市から鳥取駅までは約2時間かかったが朝8時30分には鳥取駅には着いていた。
鳥取駅前から歩いて5分ほどの場所にパチ屋を発見!!

タカ

今日は何事もなく打たせてくれよ(笑)

読者

さすがに2日連続で怖い経験はないと思うよ(笑)

朝9時オープンのパチ屋だったのでお客様は10名ほどだったがそのまま並ぶことにした。入り口が開きお店に入ろうとしたその時だった!!

読者

えっ!?
今度は何!!

お店に入ろうとした瞬間店員の3人に囲まれた…。

パチ屋店員

お客さん!!
出入り禁止だよねっ!!

タカ

あっあのぉ~…
今日初めてこの店に来たんですけど…

私は少し待たされたがお店に入っていいとのことだったのでそのままお店へと入った。

タカ

こんな気分で打てるわけないよなぁー(笑)

朝早く出雲を出て鳥取まで来たが朝一からの入店時のトラブルがあり今日は打つ気がせず移動することにした。

タカ

出雲大社に行ってから不運続きだぞぉ!!

読者

欲を出したお願いするから罰が当たったのかな…(笑)

私にとって山陰地方は苦い思い出の場所となってしまった。
私は、誰と間違われたのか…??
今でもその答えはわかりません(笑)

タカ

もう!!二度と…
山陰地方のパチ屋へは行かないからなぁー!!

心の中で大きく叫ぶのであった。

【第25話・山陰観光&波乱のトラブルデータ】
移動ルート
東京駅(サンライズ出雲)→ 島根・出雲市駅 →(一畑電車)→ 出雲大社前 → 鳥取駅 →(5時間の大移動へ)
出雲名物&観光
バタデン・割子そば(三段重ねの伝統作法)・出雲大社(拝殿&神楽殿の巨大しめ縄)
出雲の災難
ホールで隣台の『物差しを使ったメダル払い出し口へのゴト行為』を初目撃!店員に通報後、復讐の恐怖から逃げるように出雲を脱出
鳥取の災難
朝一のホール入店時に店員3人に囲まれ、まさかの人違いで出入り禁止扱いを受けるトラブル(後ほど誤解は解消)
タカの山陰での誓い
神様にお願いした直後の不運連鎖に意気消沈。「もう二度と山陰のパチ屋には行かない!」と心に誓い、5時間かけた大脱出へ!

私は山陰地方を早く離れたかったのでこのまま特急に乗り5時間の大移動を決意するのであった。


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この記事を書いた人

53歳の管理人タカです。
18歳私の新社会人生活は半年で終了。帰る場所を失った私が生きるために選んだ道は「スロット一人旅」
捨てずに保管していた25年前の「平成思い出切符」を鍵に、波乱万丈な実話を面白おかしく記事にしていきます。

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