6月12日、夜行急行「能登」に揺られ、いつもの上野駅へと戻ってきた。
しかし、ここからの約2ヶ月半はこれまでの遠征とは少し勝手が違っていた。手元には寝台特急のような「記念になる切符」はない。東京から埼玉、群馬、栃木、千葉、神奈川…切符を買っては普通電車に乗り込み、関東5県を巡る旅に出ていた。
今回このような動きになったのには理由があった。青森から順調に普通電車で南下し、山形での新幹線に乗りたいという思いから新幹線に乗り情けないことに爆睡!!
気づけばそこはいつもの上野駅。
読者思い出したよ(笑)
情けないことに新幹線の快適さに負けて爆睡!!



それだよぉ…(笑)
だから今回めぐるんだよ(笑)


そんなわけで、飛ばしてしまった各県を巡るべく、まずは埼玉の巨大ターミナル・大宮駅へと向かった。
大宮から群馬県伊香保温泉でご満悦
上野から埼玉に行こうと考えていた私が最初に頭に浮かんだ駅が大宮駅。
新幹線も止まる巨大な駅ぐらいしか知らないが移動してみることにした。



上野から新幹線で行くの??



上野から普通電車で30分ぐらいだって(笑)
普通電車、高崎線に乗りわずか30分ほどで大宮駅に到着した。大宮駅改札は2階にあり予想通り大都会の風貌をしていた。大宮西口駅前は巨大なお店が立ち並び地元の方や観光客で混雑、しかし反対側東口方面には行く人は少なくどこか寂し気な雰囲気が漂っていた。



おいらは、混雑していない東口へ向かうよ(笑)



タカは人混みが嫌いだもんね(笑)
西口は出口前からペデストリアンデッキ(高架にある歩道&広場)が広がり人が多いのに対し東口は階段を降りるスタイル。階段を下りると、そこはどこか懐かしい昭和の街並みと、独特の熱気が広がる商店街があった。商店街入り口には、当時の雰囲気をそのまま残したホールが目の前にあった。



この雰囲気と熱気…最高(笑)
吸い込まれるように店内へ入ると、目に入ったのは当時大人気だった名機「サンダーV」。
フラッシュの美しさと出目の奥深さが魅力の機種で、当時私はよく打っていた。サンダーVに関しては通常時に小役を取りこぼさないように丁寧な目押しをしながら打つことで素人と差が出る機種でミスなく目押しを完璧に行い、見事にボーナスを積み重ね1万2千円の勝利を収めた!



タカ!!勝利おめでとう(笑)
この後どうするの??



おいら!!全然この後のこと考えてない…
群馬県に向かうかな(笑)



でたぁーー!!
タカの必殺、適当移動(笑)
とりあえず、群馬県入りを目指し新特急草津に乗り渋川駅へと向かうことに、列車はすぐの発車で急いで駅に向かい列車に乗り込んだ。



この列車、新特急草津だって、温泉行きたいな(笑)



なんか…嫌な予感がする!?
読者のみんなさんもご存じの通り私は思いたったら後先考えずに行動する性格で、温泉に行きたいという気持ちがどんどんと膨らみ…。



おいら!!
決めた!!今から温泉だぁー(笑)



やっぱりそうなるよね(笑)
渋川駅に着き、草津温泉を目指そうとするがあまりにも距離があることを知り伊香保温泉にすることに決定した。
伊香保温泉は渋川駅からバスで30分ほどで行く距離、急な坂道を上りバスに揺られてどんどんと山あいを進んでいき辿り着いたのは、湯煙と石段がお出迎えしてくれる情緒漂うバス停だった。



伊香保温泉に着いたぞー(笑)




伊香保温泉に着いたのが18時頃で泊まれる宿は無いと思い、日帰りを考えていたが閑散期なのか意外と人は少なく、石段横の急な坂道沿いにあった旅館へ泊れるか聞いてみた、するとあっさり夕食なしで宿交渉成立。



やったぁー!!
宿も確保できたぞぉー(笑)



こういう行動はほんとに早いね(笑)
でも、料金高いでしょ!!大丈夫なの!!



ふっふっふっ!!
朝ごはんがついてなんと、12,000円!!(笑)



確かに安いけど…
勝利したお金、全部やないかーい(笑)



これぞ!!
プロの立ち回り、なんてね(笑)
温泉につかり、日頃の移動と立ち回りでバキバキだった身体を解きほぐす。



ふぅ…お湯は最高!!生き返る…(笑)
石段街へと繰り出した私は脇道で見つけたラーメン屋で夜ご飯を食べのんびりと散策し旅館へともどった。
旅館に戻った私は明日のことを考えていた。伊香保温泉街には意外にもパチンコ屋がなかったため明日渋川へ移動して決めることにした。とりあえず明日の朝ご飯を楽しみに、眠りに着いた。
朝になり部屋にご飯が運ばれビックリ!!



朝からこんなに贅沢なご飯(笑)
私はよく考えたら6年以上も部屋食というものを食べてなかった。自分の家ではないが部屋でゆっくり食事、温かいご飯に味噌汁に天ぷら、デザートに温泉饅頭もついていた。
もちろん、普通の生活をしている方には当たり前の朝ご飯ではあるが普段移動している私は部屋で朝ごはんを食べることはなかった。朝ごはんがあるホテルに泊まっても食べる場所は食堂、普段は外食か食べない。本当に久々にゆっくりと食べれる朝食に大満足だった。もちろん味も最高でした!!
大満足の部屋での朝食を頂き、旅館を後に渋川駅へと向かった。
渋川から栃木・千葉へ!茨城を忘れて怒涛の移動劇
渋川駅まで戻ってきた私は、群馬を後にして栃木県へと向かうことにした。
栃木方面へ向かうには両毛線へ乗らなくてはならず両毛線が通る新前橋駅へと向かった。
新前橋駅前には小さなパチ屋がありお客様がほとんどいないお店でクランキーコンドルを少し打ち逃げるように退散、誰もいないし出る気配はなくさすがに無理です(笑)
新前橋駅から両毛線を乗り継ぎ、辿り着いたのは栃木県の小山(おやま)駅。



栃木といえば宇都宮かと思ったけど、小山なんだ!(笑)



理由は簡単だよ!!
ここが、栃木県だったから(笑)



なんだそれ!!何の根拠もないんかーい!
まあ、それがタカだもんね(笑)
駅を降りると、そこには程よい賑わいとどこか落ち着く街並みが広がっていた。駅周辺をぶらりと歩き、地元の人たちで賑わうホールへ吸い込まれるように入店。
シマを巡りながら台の挙動を吟味し、選んだ台はクランキーコンドル。集中してレバーを叩き、ボーナスを重ねていくリプレイ外しもばっちり決め無事に勝利!!



小山では勝ったぞー(笑)



意外とちゃっかり勝ってるよね(笑)
笑顔で店を出て、再び小山駅のホームへ。



さて次は何処に行こうかな?
千葉か神奈川か電車が走ってる限りどこへでも行けるぞー(笑)



相変わらず根拠もなく移動…
でもこれがタカのスタイルだもんね(笑)
小山駅で次に乗る路線を決め、千葉県の松戸市に向かってしまった…。



しまったぁーー!!
茨城県、忘れてたぁーーー!!
茨城県の方には本当に申し訳ない…、今回は行かないが近いうちに訪れることを約束します(笑)



ホント、何処かが抜けてるよね、いつも(笑)
でも、私も気づいてなかった…。
小山市から宇都宮線で東京の日暮里駅に向かいそこから常磐線に乗り松戸市へ向かった。
駅前で打ったのはサンダーV、しかし結果は初日はマイナス1万円、さらに次の日もマイナス1万円…



やってしまった… 松戸で連敗(笑) 流れを変えるために神奈川に移動だぁー!!



調子に乗るとすぐこれだ(笑)
今度は神奈川へ行くんだね!!
松戸から再び移動を開始し、やってきたのは神奈川県の横浜。大都市の熱気に圧倒されつつも、大都会横浜駅前のホールへ向かった。
ここで選んだのは、これまでの旅でも何度も助けられてきた「クランキーコンドル」。慎重にリプレイハズシをこなし、着実にボーナスを重ねて見事に勝利!



良かったぁー!
ここでもおいら負けてたらやばかったぞぉ(笑)



さすがタカ!!
連敗脱出よかったね(笑)
これで山形新幹線で通り過ぎた場所はすべて行けた。ただ、茨城県を残してだがこの後、私はとんでもない行動をとることになる。
8月25日、なぜか私は羽田空港にいた。



列車・フェリーとくれば後は飛行機だぁー(笑)



えっーー!!
飛行機だとその日泊まれないよぉ!!



それはそうだが…一度ぐらいは乗りたいなぁーなんて…(笑)



また、悪い癖が出てる…今度は何処へ行くの??



それは…
まだ、考えてなーい(笑)
【第21話・関東各県回収ルート&立ち回りデータ】
・巡ったエリア
埼玉(大宮)→ 群馬(渋川・伊香保温泉)→ 栃木(小山)→ 千葉(松戸)→ 神奈川(横浜)※茨城は痛恨のスルー!
・埼玉・大宮戦
『サンダーV』通常時小役狙い、目押し完璧で勝利+12,000円
・至福の贅沢
伊香保温泉で朝食付き12,000円宿に宿泊(6年ぶりの豪華部屋食に大感動!)
・栃木・小山戦
『クランキーコンドル』で勝利!
・千葉・松戸戦
『サンダーV』で悪夢の2連敗(-20,000円)
・神奈川・横浜戦
『クランキーコンドル』でしっかりリベンジ勝利!
・タカのいる場所
関東回収を果たし、8月25日なぜか羽田空港に立つタカの次なる行先とは……!?
この後、飛行機で何処へ向かうのかはまだ知る由もなかった。









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