第9話:消えゆく街での誓い ! 静かなる全国制覇の幕開け

寝台特急北斗星乗車記念オレンジカードパート2
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【第9話のあらすじ】
6年ぶりに訪れた思い出の「パチンコ富士」で名機クランキーコンドルに挑み、感謝の勝利!
昭和の面影を残す札幌北口商店街へ静かに別れを告げ、旅の起点である「上野駅」へ再び戻る。
自分自身に「最低6千円以上の勝利」という厳格なプロのルールを課し、本格的なスロット全国制覇の旅へ動き出す実話エピソード!

私の思い出の場所「北口商店街」昭和の香りが色濃く残る街も平成の今となっては消えゆく場所の一つ。
再開発の波にのまれ札幌だけではなく、全国で再開発が進んでいる。

時代は今!!
確実に変わろうとしている・・・。

タカ

おいらも今日から変わるぞぉ!!

読者

タカが言うとなんか…
説得力が(笑)

まずは私が一番好きな場所で最後の戦いを始めよう。

目次

消えゆく場所に明かりを「パチンコ富士」での最後の戦い

思い出が詰まった『パチンコ富士』のまえに私はいる。
かつてここで打っていた18歳の頃の私は、観光客気分。

読者

今もそうでしょ!!
上野から札幌行きの列車に乗り、またオレンジカード買ってるし(笑)

タカ

それは・・・。
おいらの趣味!!

6年たった今でも、お調子者だが一つだけ言えることがある!!
ホテルや健康ランド、公共交通機関で泊まりここまで生活できている実績だ。

消えゆく北口商店街の「パチンコ富士」店内を巡り、スロットの前へ立つ。

その名は「クランキーコンドル」

6号機のクランキー画像
6号機クランキークレスト画像:撮影者タカ

リプレイ外しを駆使して枚数を増やす技術介入機。当時は目押しができる若者に絶大な人気を誇った機種だ。
リプレイ外しを完璧にすれば400枚前後は出るモンスター機。

機種の特徴
4号機時代を象徴する技術介入機の金字塔
攻略要素
リプレイ外しを完璧にこなすことでBB1回あたり約400枚を獲得可能
プロの立ち回り
小役を取りこぼさず一打一打に集中し、技術介入で出玉率を大幅に底上げ

誰にも目押しは負けないという自負があった私は、この台に何度も助けられてきた。
レバーを叩き、出目に集中し、小役一つ取りこぼさないように打つ。

ガコンと力強く回るリールを見つめながら、目頭が熱くなるのを感じる。
18歳の頃、不安と期待が入り混じる中で遊び感覚だった私が6年の時を経て成長した姿を消えゆく北口商店街と「パチンコ富士」に見せつけていることに本当に泣きそうになる。

読者

タカが初勝利し、少し自信がついた思い出の地だもんね!

タカ

この「パチンコ富士」のおかげで今のおいらがいる。
本当に感謝しきれない場所。

レバーを叩き、涙をこらえ、今日はありがとうの気持ちで打っていた。
6年前と変わらない店内と、響く独特のマイクパフォーマンス。
心の中に思い出をそっとしまい込む私。

ありがとう!!
「札幌北口商店街」
ありがとう・・・!
「パチンコ富士」!!

しばらく打ち続け、結果は今日のホテル代とごはん代を引いても少し余るぐらいの勝利!!

「よしっ……!」

これで、本当に北口商店街との思い出は終わりです。

お昼に食べた人情カレー、初勝利で初めてご当地グルメ(札幌ラーメン)を食べた思い出。
そして何より、私をどん底から2回も救ってくれた「パチンコ富士」

未来に向けての都市開発が進む日本!
発展するのは良いことだけど、こういう場所も残しておいてほしいな。

札幌北口商店街とパチンコ富士ありがとう!!

新たな旅立ち、いざ「スロット全国制覇」の旅

思い出の詰まった札幌に静かに別れを告げ、再び上野へと戻る。

読者

えっー!!
なんで上野に戻るのぉーー!

タカ

理由は簡単だよ!
だって!!
何処にでも行ける出発の場所だからだよ(笑)

読者

忘れてた!!
その考え方がタカだった・・(笑)

【札幌北口商店が決別戦の稼働&プロの立ち回りルール】
・パチンコ富士での結果
ホテル代・食事代を引いても手元に残る価値ある勝利
・勝利ライン
最低+6,000円以上(食事代+宿代の最低経費をカバーできるライン)
・敗北のライン
6,000円未満の勝ち、または負け(食事代+宿代が確保できない為、健康ランドか野宿)
・今後の拠点
全国のどこへでも移動できる「上野駅」を起点に全国巡業へ!

傷心で飛び乗ったあの時の北斗星とは、もう違う。
今の私の胸にあるのは、「スロットだけで生きていく」というプロとしての覚悟。

わずかな手持ち資金とスロットの技術だけを鞄に詰め、夜の上野駅へと向かう。

行き先も、滞在する時間も、すべて行ってみないとわからない。
もし、負けが続けば私には頼る場所もないので、人生の終わりを意味する。

私が決めている勝利は、最低6千円以上!!
これを下回ればすなわち負け、何故なら毎日の食事代と宿泊代がかかるからだ。

厳しいルールではあるが、このルールで6年間なんとかなっている。
これから先のことはわからない。
自分のペースで進む過酷な「生きるため選んだスロット一人旅」。

ガタゴトと音を立てて動き出した列車の車窓には、夜の街明かりが静かに流れていく。

ちょーーっと待った!!
このTOPページの画像何!!

タカ

何って…
オレンジカードだよぉー(笑)

読者

上野から来るときも買い
札幌から上野に行くときも買って!!

読者

せっかく!!
いい話だと思ったのに!!

タカ

これが!!
おいらだ、これからも優しく見守ってね(笑)

読者

いまさら始まったわけじゃないから仕方ないか(笑)

上野駅から物語はまた始まるのであった・・・!

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この記事を書いた人

53歳の管理人タカです。
18歳私の新社会人生活は半年で終了。帰る場所を失った私が生きるために選んだ道は「スロット一人旅」
捨てずに保管していた25年前の「平成思い出切符」を鍵に、波乱万丈な実話を面白おかしく記事にしていきます。

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