第26話:鳥取から佐賀県鳥栖へ。傷心の長距離乗り継ぎ移動旅

JR九州ハイパーサルーン
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【第26話あらすじ】
島根県出雲市でゴト行為発見で怯え鳥取での不条理な出禁劇で、後味の悪いままホールを後にした。この嫌な気分を振り払うため、選んだのは「圧倒的な大移動」だった。
米子、岡山、博多を駆け抜け、傷心の私が選んだ場所は佐賀県鳥栖市
名物かしわうどん昭和レトロな木造駅舎に癒やされ、心機一転して臨んだ九州初実戦。
九州ならではの6枚交換ホールで選んだ「ハナビ」で、4時間におよぶ忍耐の末に訪れた怒涛の連チャン劇とは――!?

佐賀県の鳥栖に決めた理由はすごく単純でした。

タカ

鳥取から遠く西へ…!?鳥栖
何か気づかない(笑)

読者

タカらしい発想に気づいてしまった(笑)
漢字で決めただけかぁーい!!

タカ

26話にもなると読者のみんなも分かるよね!
おいらの性格(笑)

島根、鳥取と酷い目に遭って遠くへ行こうと鳥取駅で少しパニックになっていた。
「鳥取…遠くに行くぞぉ…東か西へ…鳥、西、あっ!?鳥栖だぁ!!」

私は鳥取での出禁事件をきっかけにすぐに列車に乗り九州は佐賀県鳥栖駅へと8時間もかけて移動してきた。
時刻は既に17時となっていた。

目次

佐賀県鳥栖、木造駅舎と名物かしわうどん

鳥栖駅の5番線に着いた私がまず気になったのはホームに漂う良いにおいでした。
甘い醤油の良いにおいに誘われ5番線の階段付近にあった「うどん・そば」と書かれた看板を見つけ足を運んだ。

タカ

中央軒「名物かしわうどん」だって!!
お腹すいたからおいら食べるぞ!(笑)

読者

立ち食い店なのにすごい混んでいるお店だね(笑)

【鳥栖駅:中央軒「名物かしわうどん」とは】
中央軒は大正2年に日本で初めて鳥の炊き込みご飯「かしわメシ」を売り出した会社でありお弁当に使っていた甘口の醤油に砂糖で鶏肉を煮込んだ「かしわ」をそのまま、うどんのトッピングに応用し「名物のかしわうどん」が誕生しました。
昭和31年:鳥栖駅の「中央軒」が九州で初めて駅のホームで立ち食いうどん店を始めた。
【元祖、九州最初の立ち食いうどん店】鉄道ファンやうどん好きの間では「うどんの聖地」として知られています。
・九州最初の立ち食いうどん店が鳥栖駅に出来た理由
鳥栖駅は当時、鹿児島本線と長崎本線が交わる九州最大の分岐駅でした。特急列車や急行列車がすべて停まり乗り換え列車を待つ多くの方で賑わう駅。
乗り換えわずかな時間でも急いですぐに食べられる食事として提案されたのが中央軒の立ち食いうどんです。

タカ

この透き通ったおつゆ出汁が効いていてうまいなぁー(笑)
甘辛く煮込まれた「かしわ」も最高だ!!
混雑している理由もわかるよ(笑)

読者

九州にきて心機一転!!
頑張らないとね(笑)

鳥栖駅99年の特急写真
99年当時の鳥栖駅と特急列車:所有者タカ

美味しい「かしわうどん」も食べ駅前を探索することにした。
鳥栖駅を出てまず気づいたのは駅の姿です。レトロな木造駅舎がとても素敵で古き良き昭和の面影がのこっていました。

【鳥栖駅の木造駅舎】
九州に現存する明治36年に作られた最古級の駅舎で大きな改築もされずにそのまま残る大変貴重な木造駅舎です。日本の古い木造建築に見える駅舎ですがところどころに西洋風のデザインや技術がたっぷりと取り入れており「屋根を支える柱の根元には御影石」が使われ、その上に柱が立っておりそこから伸びる梁も独特で三角定規を組み合わせて作ったような構造が実に見事で美しく見える(トラス工法と呼ばれる構造)
待合室の窓にはステンドグラス風の装飾で窓は西洋風の上げ下げ式など見どころも多い鳥栖駅の木造駅舎です。

鳥栖駅前から歩きでいけるパチ屋とホテル探し

タカ

さあ!!
九州まで来たんだ!!
頑張るぞぉー!!

読者

初の九州負けないでよ!(笑)

駅の出口は西口しかなく96年に完成した線路の反対側、鳥栖スタジアム(現在は駅前不動産スタジアム)へ直結する大型歩道橋への階段があったが私は駅前ロータリー側を散策した。

ロータリー正面からまっすぐ伸びる商店街を歩くと、右側には大型のショッピングモールが見えた。

タカ

この商店街の雰囲気好きだなぁー(笑)
結構長い商店街だぞ!!

読者

昭和レトロで懐かしいね(笑)

商店街をしばらく歩くとパチ屋を見つけさらに進むと大きな十字路に出たここにもパチ屋がありさらに右に少し進むとそこにも大きなパチ屋があった。

タカ

歩いて行ける範囲はこれぐらいかな(笑)
とりあえず休憩ついでに店内を見るかな!

私が入ったお店は駅から徒歩25分ぐらいの場所にある大型店舗でした。
店も広く、鳥栖駅周辺の優良店といった感じのお店でした。

この日の時刻は既に21時を回っていたため打つのは明日にすることにして少し休んでからお店を出た。鳥栖駅周辺はホテルも多く宿には困らなかった、駅前には健康ランドとさほど変わらない値段で泊まれるホテルや旅館も多く、商店街に溶け込むような感じであった1泊4,800円という価格のビジホを見つけ宿泊することにした。

ホテルのフロントには年配の男性が一人で接客していた。

名前を書き、茶色か紫の棒状の長くて重たいキーホルダーが付いたカギをもらい部屋へと向かった。

タカ

いつも思うんだがなんでビジホのカギは
こんなに長くて重たいキーホルダーがついてるんだ??
ポケットに入れても収まりきらないぞ(笑)

紛失・持ち去りの防止
ポケットに入らないサイズや重量にしておくことで、うっかりポケットに入れたまま外出したり、誤って持ち帰ってしまうのを物理的に防ぐ狙いがあります。
フロントへの預け入れの促進
邪魔で持ち歩きにくいため、外出時に「フロントに預けていこう」という行動へ自然と誘導できます。
フロントでの管理(視認性)の向上
キーホルダーが大きいと、フロントのキーラックに掛けた際やカウンターの上に置いた際にも一目で部屋番号が判明し、取り違えや管理ミスを防ぎやすくなります。
鍵本体の破損防止
長めの棒状にすることでテコの原理による無理な力が鍵穴にかかるのを防いだり、落下時の衝撃を和らげる効果もあります。

読者

確かにキーホルダーが大きいと
フロントに預けて出かけるよね(笑)

部屋でゆっくりとしてお風呂に入りこの日は疲れているせいかすぐに眠りについた。

鳥栖で見つけた大型店、九州発勝負のゆくえは…!?

翌朝10時オープンと同時に昨日見つけた大型店の店内へと入っていった。
朝からくるお客様は意外と少なく、ゆっくりと台を選ぶことが出来た。

九州最初の一戦に選んだのは、目押しと立ち回りで堅く攻められる「ハナビ」だ。

タカ

九州最初の勝負!
まずはハナビで堅く勝ちを狙っていくぞ!

読者

嫌な流れをここで断ち切りたいね!
頑張ってね(笑)

打ち始めると、投資わずか2千円でフラッシュからREG
「幸先がいいかも」と思ったのも束の間、あっさりと飲まれて追加投資へ。
追加4千円で待望のBIGを獲得するも、なかなか波に乗れず、さらに追加1千円でBIG

そこからは下皿がいっぱいになっては飲まれを繰り返す、不気味な「ダラダラ展開」へと突入した。

タカ

当たっては飲まれの繰り返し…
コインが増えない一番しんどい展開だ(苦笑)

読者

追加投資7千円で踏みとどまってはいるけど、もどかしいね(笑)

じっと耐えながら打ち続けること約4時間という時間が流れていた…!?

6号機ハナビ画像
4号機画像が無いため6号機ハナビ画像:撮影者タカ

ジリジリとした展開に半ば諦めかけていたその時、突如としてハナビの雰囲気が一変する。
遅れからの・左上段【HANABI】が停止しフラッシュ!?一気にBIG3連発

続いてBIGREGと連チャンし。
その後も大きなハマリなくコンスタントにボーナスを引き重ねていく。

さっきまでの停滞が嘘のように別物の挙動を見せ始め、気づけば持ちメダルは山盛りに。

タカ

4時間耐えた甲斐があったぞ(笑)
その後ハナビの爆発力がついに目を醒ましたぞ(笑)

読者

BIG3連で一気に流れが変わったね(笑)

打ち続ける事…9時間、時刻は19時を過ぎたところで実戦終了。
流したメダルは約1,700枚。(6枚交換)

【4号機ハナビ】結果
投資:7,000円
回収:28,000円
収支+21,000円

今回の勝利はいつも以上に意味があった。
島根県出雲市でゴト行為発見で怯え鳥取での不条理な出禁劇、後味の悪い負の連鎖が続いていたためこの勝ちは大きかった。

この後も鳥栖駅前でしばらく打ち勝ったり負けたりを繰り返し平成11年2月も終わろうとしていた頃、また移動を考えていた私であった。


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この記事を書いた人

53歳の管理人タカです。
18歳私の新社会人生活は半年で終了。帰る場所を失った私が生きるために選んだ道は「スロット一人旅」
捨てずに保管していた25年前の「平成思い出切符」を鍵に、波乱万丈な実話を面白おかしく記事にしていきます。

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